町工場に必要な職人エンジニア

大阪には、世界的に評価が高い町工場が多数存在している。規模は非常に小さくても、高品質な部品を製造しているということで、日本はもとより世界経済にとっても必要不可欠なものだと評価が高いのだ。経験豊富なエンジニアが数多く存在していて、アメリカの一流企業がわざわざ大阪の町工場に部品の発注をすることもよくある。ロケットを飛ばすのに欠かせない部品を作っていたり、スマートフォンの研磨を担当していたりと、地味ではあるが社会的な貢献度が非常に大きい仕事を任されている。精密部品の小型化にも力を注いでいて、こうした町工場でしか作れない超小型部品の製造でも世界をリードしているのが現状である。

こうした町工場のエンジニアになりたいのであれば、専門的な分野に特化して勉強をするのが一番だ。他の誰にもできない仕事ができるというのが、町工場で働く職人エンジニアの真骨頂だからだ。一見無駄に見えるような研究でも、いつか必要になるときがくると信じてやり続けることが重要である。大学でわざとマイナー分野の研究に進むのもいいし、アルバイトからでも何か一つのことを極めていくと、現場に欠かせない人材になることも夢ではない。他の人にはできない専門的なことができるだけでも、どこかには就職ができる。ただ、最近はそれ以外にも英語力があると仕事を進めやすくなるので、学生時代に海外に出ておくのはいいことだ。町工場でも世界を相手にする場合は、英語力が重要になるのだ。

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